R-2君、リヤサスペンションのサビ取り継続中

2日分の内容です。

リヤサスペンションのメイン部分(メンバ)の錆びとりです。

中央の面倒そうなところを攻略していきます。

 

 

5月9日の作業

中央のところで、車体に取り付けた時に上側にあたる部分をサビ取りしました。

錆び取り中の作業写真は無しです。だって単にリューターでチマチマ研磨しているだけですから….

2014050911

真ん中部分が鉄色になっているのがわかってもらえますか?

がんばって研磨した結果はこんな感じです。

2014050912

袋になっているところも、リューターの刃先が当たるところまでがんばってみました。

2014050913

錆びを気にしていた内側のトレーリングアームを取り付けていた部分です。

2014050914

それの袋になっている内側は、どうやってもリューターが当たりませんのであきらめました。

2014050915

この赤錆部分は、後ほど錆び転換剤を塗ることにします。

 

 

5月10日の作業

中央のところで、車体に取り付けた時に下側にあたる部分をサビ取りしました。

2014051011

ここは形状が複雑なので、ものすごく苦労しました。

2014051012

錆び取りしていくと「JAPAN」と文字が浮き上がってきました。こんな文字があるなんてチップコートこってりの時はまったく気配がありませんでした。

2014051013

この後は、中央部分を錆び転換剤を塗りました。

明日からは、両サイドのトレーリングアーム部分です。

 

 

あまりやる気にならなくて、毎日ちょっとずつ作業をしてきてた、エンジンルーム内のチップコート剥がしですが、ここまで綺麗になりました。

2014051014

大分、綺麗になってきたでしょ。

反対側面です。

2014051015

以前のチップコートで真っ黒コテコテだったものが嘘のようです。

しかし、まだ触るとネチョつくのです。つまり、まだチップコートが相応にあるんですよ。

もう、あと一息という感じですかね。

そうそう、4月27日に、サビ穴ふさぎした箇所の写真です。(4月27日のブログにて完成写真をアップしてなかった)

2014051016

チップコート掃除していて、サビ穴をふさいだすぐ横に、小さいサビ穴があることを発見。

これも、別件のサビ穴塞ぎが発生した時に、ついでの作業でふさぐことにします。

つまり、今日は気分が載らないからハンダ鏝を握りたくないということです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました