R-2君、リヤサスペンション降ろした、ガソリンタンク内部確認

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さてさて、今までお世話になったgooブログへの最後の挨拶をば
さようならgooブログ。今までありがとうございました。

引越先の当ブログですが.... 引越自体は終えてます。(2025年10月08日00:45現在)
でもね、デコレーションがまだまだでしょ。飾りつけといったことはポチポチとしていきます。
そうそう。gooブログからの引越データとしては、記事数2756件、画像20833枚でした。
***** 以降に記事本文が続きます。読んでね!! *****


今日は午後からのスバル弄りでした。

昨日の続きでガソリンタンク内部確認にアタックです。

昨晩に、近所のスーパーでペコペコポンプを購入。シーズン売れ残り最後の1個を95円でゲットしました。

そのペコペコポンプで、ガソリン携行缶へガソリンを抜き取りました。

全部綺麗に抜き取ったわけではありません。うっすらと底面をガソリンが覆っている状態でペコペコポンプで吸い上げできなくなり終了です。

ガソリン携行缶だけでガソリン抜き取り終了できました。

思ったよりガソリン少なくてよかったわー。ガソリン携行缶より多かったらどうしようでしたから。

燃料計を抜き取ってみました。

パッキンの状態もあまり良くありませんね。

2014050111

さて、肝心のタンク内部はと覗いてみると….

「パッ」と最初に見えたもの。つまり底面は綺麗でした。

ではでは、「縁の方はどうなんよ?」とさらに覗き込んでみると、底面角の方にサビの粉のようなものが見える。

「もしや、側面の方はどうなんよ?」って、さらに覗いてみると…..

ガーン。コレって….

2014050112

きっと、少し残ったガソリンにゴミが浮遊しているのさ?と、現実逃避な言葉を吐きつつ、ペコペコポンプの先を怪しい箇所につんつんしてみたのですが、ゴミのようなものが動く気配なし。

ってことは、やっぱりサビだよねー。

さて、どうしようかねー。こういうのに詳しい方、アドバイスをください。

とりあえずネットで調査すると、やっぱりケミカル投入なのかねー。ケミカル高いねー。

仕上げははPORなにがしを入れるという感じなのがネットで出回っている情報ですねー。うーんうーん。

また、寝ながら夢の中で考えることにします。

そうそう、燃料計は綺麗な状態でした。

2014050113

次は、リヤサスペンション降ろしです。

というのは、左リヤフェンダーが、かなり大変に腐食しているようで、リヤサスペンションメンバ固定ボルト周辺を確認したいのです。

つまりリヤサスペンションを降ろしてしまえということ。

リヤサスペンションを降ろすには、ブレーキパイプの連結を外さなければなりません。

これって鬼門かな?ブレーキパイプのフレアナットってブチ切れたりしないだろうか?

と、いろいろと昨晩の夢の中で考えていたのですが、ブチ切れたらパイプ作成してしまえーと決心がつきました。

ということで、フレアナットを外す一部切り込みの入ったメガネレンチを用いて、フレアナットを外しにかかったのだが、まったく回る気配なし。

パーツクリーナーでさらに徹底的に掃除して、CRC556を丹念に吹き付けて少しでもナットに油が浸透しろーと、せこい抵抗を実地しました。

そして、渾身の力を込めて回すと、「ぬとーっ」って感じでほんの少し回りました。

またCRC556を吹いて、今度はハンマーでコンコンと軽く叩いて、そして、ナット弛め開始。

また、「ぬとーっ」ってちょっと回って…

ということを数回繰り返したら、なんとか回り始めました。

そんなことをして2本のブレーキパイプ接続箇所を外し、サイドブレーキワイヤーを引っ張っている中央部分の接続部を外しました。

そして、4本の大きいナットを緩めて、リヤサスペンションを降ろすことに成功しました。

これだけのことなんですが、1時間ぐらい悪戦苦闘してます。素人作業なのでこんなものですかねー。

2014050114

エンジンルームから見ていた時は、案がしマシかなーと思っていたのですが、取り外すといろいろと気づくもので….

やっぱりサビ酷しなのかな?

2014050115

こいつの掃除は明日にしよう。

リヤサスペンションを降ろすと燃料タンクの外観確認がしやすいので、チロチロと確認すると….

目立つものは、給油口からタンクに伸びる鶴首に外からサビがきてます。

その他は燃料タンクの外装ところどころに飛び石などで塗装ハゲしたと思われる個所にサビが発生している。うーんうーん。

さて、気になっていた左リヤフェンダーですが、とてもとても酷いことになってました。

もう、「あんぐり」です。

写真撮影しようとしたのですが、すでに外は夕方でガレージ内は暗く、カメラを構えても被写体がわからい状態でしたので撮影はしませんでした。

また、この腐れ部位は写真で紹介しますね。

以上が本日の作業でした。

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