R-2君、ファンカバーの上塗り途中

3月2日~3月4日までの作業です。

 

 

3月2日

2月20日にサビ止め塗料(エボローバル)を塗って熟成しておいたファンカバーの上塗り開始です。

1週間以上寝かしているのでエボローバルもカチカチに固まっております。

まずはサビ止めを塗った状態の写真。

2014030211

グレーのプラサフではありません。サビ止め塗料エボローバルの仕上がりです。

乾くとグレーをちょっと白くしたような砂色になってます。(嫁さんには砂色塗りと言われている)

写真ではわからないと思いますが、刷毛塗りなので、ものすごく刷毛目ができています。

まず、1000番のサンドペーパーで酷い刷毛目だけ軽く研ぎました。

そして、白色プラサフをシューです。

2014030212

刷毛目の凹凸が激しいところにタミヤパテを盛りました。

3月2日の作業はここまで。

 

 

3月3日

刷毛目を消すためにサンドペーパー320番でサクサクと研ぎました。

そして、再度、白色プラサフをシュー。

プラサフが乾くまでちょっと時間が空くので、シュラウド後ろカバーのサビ落としをちょっとだけ進捗。

なんだかんだで微速前進のシュラウド後ろカバーのサビ落としはここまで進みました。

2014030213

まだまだ内側にはサビがあります。また仕事の合間、塗装の合間に、こいつのサビ落としをちょろっとという感じで微速前進しましょう。

だって、こいつのサビもかなり手ごわくて、すぐに気分がメゲますので…

さて、FANカバーのプラサフが乾いたら、今度はサンドペーパー1000番で均し研ぎです。

ここで、日が沈んで作業終了。

月曜日で仕事がなにかと忙しくて、合間のスバル弄りなので進捗がとても悪かった。

 

 

3月4日

昨日までに刷毛目を消すために研いだ状態の写真です。

2014030411

白色がプラサフで一番上の層です。

グレーがタミヤパテです。

銀色っぽい砂色がサビ止め塗装(エボローバル)です。

どれだけ刷毛目が荒れていたかわかってもらえますか?

で、刷毛目が木目のように浮き出てきていい感じになっている。

このまま木目塗装仕上げに向かっていもいいかなーとか思いつつも….

いやいや、木目のようなインテリア調にするのではなく、玩具仕様にするんだってば。

今度はグレーのプラサフをシュー。

FANカバーを塗り分けするつもりなので、マスキングテープをペタペタ。

このマスキング作業がけっこう手間かかるのよねー。

そして、玩具色をプシュ―って吹いて

できたのがコレです。

2014030412

どうだ。この色は玩具指数が高いでしょ。

ちなみにこのグリーンは、もちろんのようにトヨタのフォークリフトカラーを用いました。

で、今日の作業はここまで。

明日も色塗りしたいけど….

天気が悪いんだよなー。

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