いよいよエンジン上カバー、シュラウドのサビ取りを開始しました。
こいつは、奇跡的にもサビ穴は開いていないもよう。
ともかく洗油で徹底的に洗った。
塗装の隙間隙間、内側ほぼ全面にサビが進行しているように見えるので、塗装はがしを塗り塗りしてみたのだが…..
今までとは異なる塗料が吹き付けられているもよう。もしかして場所から察するに耐熱塗料とかなのかな?
塗装はがしの反応がとても悪いのだ。
塗装はがし処理後の写真です。写真では塗料が剥げているように見えるかも知れないけど、まだまだ塗料が残っているのです。
気になる内側はというと、ご期待どおりに強烈なサビサビ。そして、その合間に塗料がまだ残っているのです。
しかたないので、グラインダーでグイングインの作戦にでた。
そして、なんだかんだで、途中で嫌になって、この作業中断。
気分がのらないサビ取り作業はろくなことがないので、また明日の仕事が嫌になった時の逃避モードようにサビ取りを置いておこう。
次は、錆止めを刷毛塗りして放置プレーのクーリングダクトです。
こいつを、軽くサンドペーパーあてて、プラサフをちょっと分厚い目にプシュ―。
ハンダで歪んだ鉄板を微妙にごまかす目的で、パテを盛った。
刷毛目のひどい箇所にもパテを盛ってみた。
明日にサンドペーパーで研いでみよう。
そんでもって刷毛目がまだ酷いようなら、またパテを盛って再度研いでみるかな?
外が暗くなったので、クーリングファンの写真は撮影してません。ごめんね。
こんな中途半端な作業で本日は終了です。



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