昨日は所要で、和歌山市に出かけてました。
そしていつもの和歌山イオンへ出向きました。日用品のお買い物ですよ。

もちろんクリスマスツリーを眺めるのです。
2週間前に眺めたクリスマスツリーなのですが….

あん?飾りつけが変わったよね。

2週間前のブログ記事から写真を引用します。

あきらかに飾りつけが増えているでしょ。
裏面は光がビュンビュン流れる電飾が飾られました。
後ろの写真は撮影してなかった。側面を撮影していたのでその写真を出すね。

下から見上げる角度で撮影を….
と挑戦したのだけど、新しいスマホの使い方がわからない。(使い方を会得しようという努力もしていない)
こんなの撮影して不満という。

2週間前はクリスマスツリーの飾りつけ途中だったってことなのかな?
さてさて….
激貧家庭の季節ネタです。
激貧につき贅沢はできないのですが、それでも季節の食材は食いたいのです。
今年は、栗と葡萄は食えませんでした。栗にいたっては店頭で売られている生栗を見ませんでした。
そして、今の季節は、柿、そして、みかんが始まるのです。
みかんは今年は恐ろしく高価なフルーツになりましたね。猛暑で実が落ちているんでしょうね。
小さめのみかんが1個50円ぐらい換算で袋詰めされて売られている。激貧家庭が手をだせる代物ではなくなりました。
みかんは安くて栄養のあるフルーツだったのに。みかん鍋にして食費節約にも貢献していたのに…
段ボール箱1箱が600円とかで売られていたみかんは今シーズンはありえないのでしょう。
で、柿についてです。
近所付き合いで、路地植えの柿はちょっとずつおすそ分けをもらっています。
そうではなく大きいサイズの柿については、3個で100円があればゲットしてOK。
紀の川柿(ブランド柿)のみ、1個50円であれば買ってよし。と鬼嫁からの許可が出ています。
「紀の川柿」って何なの?という方は次のよそ様のホームページを見てください。


そして、今年も紀の川柿とご縁がありました。ありがたやです。

4個で200円です。もちろん訳ありの部類です。
柿の「やわらかい」については熟成している証拠なので激貧家庭においてはOKです。
カビとか極端な打ち身でなければ、熟成は美味しい証なんですよ。
で、この4個については…

ちょっと打ち身のある個体があるなー。
まあー、この程度は許容範囲です。
へた部分を見たい人っているのかな?一応で上から撮影したものも貼っとくね。

激貧家庭での「紀の川柿」食し方は、輪切り一択なんです。
柿を良く洗ってから、皮をむかずに輪切り、薄くスライスが美味いのです。
もちろん皮が付いたままなのですが、紀の川柿は皮も甘い、皮がシャリシャリした触感でいいんですよ。
バカ夫婦は、大きめの柿は二人で一日1個です。つまり半分を食すのです。
柿って、お尻が甘いのよね。普通の柿なら縦4つ割りにして皮むいて食うので問題ないのですが、紀の川柿の横輪切りスライスになると、美味しいお尻側をどっちが食う問題が始まるのよね。
だから、半分縦割りにしてから横スライスという切り方になってます。

誰?。それってトマトのカットだよ。って突っ込む人…。
ブログネタで撮影したこやつは、黒ゴマ指数というか黒色がちょっと薄いよね。

黒色が濃いほど大当たりで甘いという柿です。
それでも、このぐらいの黒率でも、甘いよー、そしてこのジューシーな汁だよ。熟成したらこうなって美味しいんだよね。
はい、激貧家庭でも、紀の川柿を今年も食えたぞというネタでした。
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