本日のスバル弄りは40分ほどでした。
ライセンスランプ左のプラス線です。
痴呆親父の親しい修理されていたやつです。
本来はプラス側金具のリベット止め部分にハンダ付けなのか接続されているものです。
なので、そこへハンダ付けできないか挑戦です。
リベットのような部分をリューターで研磨して金属肌を露出させます。
ハンダ鏝でよーくあぶって、液体フラックスも塗って、ハンダを乗せてみます。
ハンダはいい感じに流れるのですが…。いや流れ過ぎ。
って、ハンダがなじむのではなくはじいているような…
やりなおししてみます。
リューターで綺麗に磨いて、サンドペーパーでちょっと荒らしもしてみました。
ハンダが流れます。荒らししたのでハンダ自体は残ってます。
電線をぶっさして固定してみます。
確かに固定されてます。電線を持ち上げたら、ちゃっと浮き上がるのですが…
電線をそこそこ強めに引っ張るとハンダが簡単にはがれます。
つまり食いついてません。単に上にハンダが乗って隙間に回りこんで固定しただけで、合金融着したわけではないのです。
こりゃー駄目だー。
私のハンダテクがないのだろうか?それともリベットのようなやつの素材が鉄ではなくて普通のハンダだと食いつきが悪いとか..
って、ことでハンダで固定は駄目でした。
以上で本日のスバル弄りは終了です。ちょっとだけの作業でした。


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