クラゴン君、ルーフ塗装研ぎ出し2日目

本日のクラウンワゴン弄りは3時間30分程でした。

 

ルーフ塗装研ぎ出しの続きです。

昨日は#600の研ぎ出し途中で終了でした。

なので、まだまだキズだらけ。それでも野焼き煙を巻き込んだグサグサ塗装がなんとなく面が出始めています。

#600から#800まで研ぎすすめているときに、あろうことか….

アラレが降ってきました。

どおりで吐く息が白いし、水研ぎしている手が言うこときかなくて赤くなっているわけです。

手の感覚はなくなってきてますが、師走はあまり自由時間がありません。

私の時間が空いているときに少しでも進めるのです。寒いのに水を触ってるのもなんですが仕方ありません。

そんなこんなで….

#600、#800、#1000、#1500 と研ぎ進めてこんな状況に…

研ぎ汁がべっとりなのですが#1500まで研ぎ出しすると景色が映りこみ始めてます。

ここで、あまりの寒さでなにやら頭がボーっとし始めているのに気づきます。

寒さのせいなのか、お腹もズーンと痛くなってきましたし…

自宅へ車を回して軽くルーフを洗車します。またガレージへ車を戻して一旦休憩をはさみました。

1時間ほど休憩をしたら頭が回り始めたので作業再開です。

新しいケミカルを投入です。

って、車を大事にされている人ならご存知のやつ。そしてこんな磨き材は使う事態にならないほうがいいというやつです。

細目の練りコンパウンドです。私が新品で購入したんですよ。これって激貧にはすごい珍しい行動ですよ。しっかり嫁に怒られましたよ。でもこのクラスのコンパウンドを投入したほうが作業が早いだろうと考えたのですよ。

だって寒空で水研ぎは間違いなく体に悪影響を与えているような気がしますので…

で、こいつはえらく作業が簡単です。というか水を使わないから作業が簡単に感じているだけなのかも知れません。

1時間ほどウエスで磨きたくってこんな状況になりました。

斜めに透かすとまだクリヤー層の反射が異なるところがあるのでもう少しこのコンパウンドで磨く必要があります。

シルバーがムラムラに見えるのは間違いなく青空塗装で風がそこそこあったのでトルネード噴霧によるメタリック粉の偏りが発生していると思います。

そんな中途半端なコンパウンド状態にて、このぐらいまで映りこみしております。

と、ここで夕方日暮れになり塗膜が見えなくなったので作業終了です。

 

くそー、いつになったらこいつの愛撫は終わるんだ。

朝一番からお日様が高いときから作業したら塗膜確認が長いことできて作業が進むような気がするんだけどねー。

仕事を強引に片づけてからの作業だからねー。冬は陽が沈むのが早いからねー。

と、グタグタの塗装研ぎ出しはまだまだ続きそうです。

明るい電灯がこうこうと灯るガレージがあったらいいのにねー。って激貧の憧れを口にするのでした。

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