>なが~ンのごちゃごちゃ 、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??
https://blog.goo.ne.jp/nagan_k から引っ越してきました。
旧ブログは 2025年11月18日まで ご覧いただけます。それ以降はgooブログ自体がなくなる段取りらしいです。
でもね、旧ブログはこっちへのジャンプ先が書いてあるだけなので....。(引っ越しましたって引越し先個々のURLリンクだけ)
さてさて、今までお世話になったgooブログへの最後の挨拶をば
さようならgooブログ。今までありがとうございました。
引越先の当ブログですが.... 引越自体は終えてます。(2025年10月08日00:45現在)
でもね、デコレーションがまだまだでしょ。飾りつけといったことはポチポチとしていきます。
そうそう。gooブログからの引越データとしては、記事数2756件、画像20833枚でした。
昨日は一日中炎天下の中イベント(第21回スバル360フェスティバル)へ参加してくたびれ、それなのにその後は続けて徹夜で仕事モード。
午前中で特急仕事終了。午後はそのままバタンキューと睡眠に入りたいのが本音ですが….
天気予報を確認すると間もなく梅雨入り、それどころか週末には台風の恐れあり。
おいおい、そんな状況なら、寝てる場合じゃないよ。
少しでも雨漏り対策しなければ….
と、イベント明け+徹夜明けにて、冷静な判断ができないバカ野郎モードに突入です。
ちなみに、このブログを書いているときも、まだ睡眠をしないままで継続中です。
このブログを書き終えたら爆睡充電モードへ移行の段取りでいます。
去年の台風で発覚した事務所の基礎から水が室内へ侵入です。これは、その基礎のすぐ上位置に大きい嵌め殺しショーうウインドウがありまして、それのガラスシールにクラックが盛大に入っていて水が浸入なんです。
そのショーウインドウが3枚あるのです。うち1枚を攻略することにしました。
3枚とも、まだ私が手をつけた部位ではありません。つまり家が建ってからまったく整備していない部位となります。
もちろん3枚ともするべきなのですが、時間の関係で、あからさまにシールがダメになっているのがわかる1枚を選択です。
その、おかしなことなっているシール部分です。
シリコンシールが施されているのですが、ヒビが入って裂けるように朽ちていくのではなく、なにやら中から噴き出したような穴が開いているのです。
それもシール全体にあるのてはなく、20cmぐらいの区間連続して、その先はいたって健全な感じ、そしてもうちょっと先でまた20cm長さぐらいに同様の症状がと繰り返すのです。
これが、ガラスの上端、左端、下端のシール部分に発生です。ガラスの右端は健全なシール肌を溜まっています。
中から噴いたようにシールの中央で穴が開いていることより、どこからシールの内部に入った水が冬の寒さで凍って堆積膨張して中から突き破ったのかなーと想像です。(この想像はまったくのハズレでした)
では、シリコーンシールをめくりました。めくりながら「なんだとー」と私の額に怒りマークが浮き上がりました。
まずは、シリコンシールの佇まいが綺麗だったガラス右端部分です。
中にバックアップ剤が綺麗に入ってます。
バックアップ剤の上にしっかりとシリコンコーキングが施されていました。
で、私の額に怒りマークのやつね。
上端部分です。
なんと一部分にだけバックアップ材が入ってました。
左端部分です。
こちらは、バックアップ剤が6割ぐらいしか入ってません。
それどころか…
表面のシリコンのさらに奥にシリコンコーキング肌が登場です。
つまり、バックアップ材が無いので奥にシリコンコーキングをたっぷり打ち込んだ。
そのコーキングが硬化してから、仕上げシリコンコーキングをその上に施しているんです。
そして、なんと下端部分にもバックアップ材が入っていない箇所があったのです。
下端は水が来て当たり前というより水が溜まるような部位です。そこの下地処理がしっかり施されていないのです。
なんで一部バックアップ材が入っていない箇所があるの?
なにか施工方法で意味があるのだろうかと推論してもバカな私の脳みそでは思いつきません。
そもそも右端部分にはきれいにバックアップ材が入れられていたことより…
もしかして、施工途中にバックアップ材が足らなくなって、ところどころに入れたというオチのような気がする。
これってどういうことなの?謎だわー。
さらに、冒頭に書いている、シールがおかしなことになっている部位と、バックアップ材が入っていなかった箇所が一致しているのです。
つまり、バックアップ材が入っていなかったことと、シール内部から噴き出すようにして穴が開いているのとか因果関係があるということなんです。
バックアップ材があったところは綺麗に2面接着となりシリコンコーキングでの期待通りのシール状態だと思います。
ところがバックアップ材がなかったところは、ずっと奥までシリコンコーキングが流れており3面接着、ないしは、奥が極端に太っているシリコン肉厚仕上げになってます。
シリコン肉厚は、シリコン自体の堆積変化で噴き出すように裂けるのぐらいは私も知っておりますが、そのような状態はまだ見たことがありません。 もしかして、この症状がそれに該当するのでしょうか?
まあー、この家がいろいろと欠陥だらけなので、こんなこともあるのだろう。
過ぎたこと、難しい推論をしたとしても、なんの得もありませんので、そんなことは忘れて、手持ちのバックアップ材を込めます。
手持ちバックアップ材がちょっと太かったのですが、無理やり押し込んでなんとかしました。
シリコンが付くようによーく掃除です。
マジックリンを雑巾にかけて拭き掃除。
パーツクリーナーを吹きかけて拭き掃除。
シンナーを雑巾に染ませて磨き上げ。
3回の拭き掃除をしまして、マスキングテープを貼りました。
もちろんコーナー部分もチマチマとマスキングですよ。
そうそう、下角にもバックアップ材が入ってなかったんです。そこもきっちりバックアップ材を押し込めました。
さて、次はシリコンコーキングを打つのですが、日没までもう時間がありません。
ついては、コーキングは翌日へ….
と、ブログを書いて本日はこの後爆睡に入ります。
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