R-2君、リヤクオーターガラス開閉金具の修理4日目、ガラス固定部-分解サビ取り途中

本日のスバル弄りはたったの30分でした。

実はスバル弄りをするつもりで3時間ほど時間を空けていたのだけど….

嫁から「海に遊びに連れていけー。オセンでもいいから魚を釣って食べたいぞー」と、発作がはじまったのです。

(オセンとは、スズメダイのことを当地でオセンと呼んでます。釣り魚としては外道の大様的な存在。ちなみに美味しいのだけど超硬い小骨が最悪なんだよね。嫁は必ず釣れるオセンでもいいので釣って食いたいといいだした。海が恋しい末期症状と思われる)

ということで、嫁の発作が発動するまでの30分だけが私のスバル弄りでした。

 

リヤクオーターガラス開閉金具修理の続きです。

今日からはガラスを車体へ固定している方の金具です。

ガラスを咥える部分は固いゴムのような微妙な弾力のある樹脂製です。それに骨格となる金属が差し込まれています。

樹脂部分が割れるなよー。とドキドキしながら錆びで膨らんでいる金属を抜き取りました。

2個はそれなり、2個は錆で水ぶくれ状態。

多分ですが、ガラスの上側を押さえているのが錆びが少なくて、下側は水ぶくれボロボロに腐食しているのだと思います。

ということで、サビの酷い方のやつを撮影です。

こんな錆甲冑状態の上に樹脂製のカバーが被っているんですよ。

サビサビで嫌な状態ですが、まだ浮錆がちょっと侵攻したような状態です。(この程度なら、私の中ではまだまだ軽度な錆と扱われます)

基材表面は虫食い確定ですがサビ穴貫通はなく鉄としてはしっかりしてそうです。

よかったー。この金具を自作せずに、サビサビのこいつを研磨蘇生できそうです。

こういう小さいやつを自作するのが面倒なので、気分的にかなり助かりました。

では、リューターでサビをサクサクと研磨します。

夢中で楽しんでいたら、嫁から「海に連れていけ」コールで終了です。

中途半端な状態で、この程度の研磨で中断となりました。

まだまだ、研磨しなければなりませんよ。

以上、本日のスバル弄り、たったの30分だけの作業でした。(もしかしたらブログの写真準備とブログを書いている時間の方が長いかも?)

 

そうそう、本日の激貧魚釣りの結果については、この次のブログに書きますね。

只今、嫁はルンルンで魚を調理しているところです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました