本日のスバル弄りは2時間でした。
リヤエンジンフードとリヤフードバッフルの組み合わせ面がピッタリと貼りついているのをなんとかする作戦を実行しました。もちろん昨日に考えたやつです。
昨日は、間にワッシャーを挟むだったのです。
私のやり方もワッシャーを挟むことには違いないのですが、挟むではなく埋め込む作戦です。
久しぶりのハンダ鈑金です。といっても小面積なので2時間で形になりました。
本日の施工前写真を撮影してなかったので昨日のブログの写真を使います。
まずは前オーナーにて溶接されていた箇所です。
before
after
これの裏面は….
ということでわかってもらえますか?
ワッシャーをハンダで貼りつけました。つまりワッシャーを埋め込んだのです。
もう片方のサビにかじられていた部分は、
Before
after
裏側を撮影するの忘れてます。
裏側にワッシャーをハンダで貼り付けてます。ワッシャーで強度出しを兼ねてます。
こんな感じで、リヤエンジンフードの下辺4か所にワッシャーをハンダで貼りつけしました。
次は、リヤフードバッフルです。
これも下辺のボルト通し穴周辺がサビ研磨をして鉄が超薄々の擦ったら気持ちいい状態になってました。
超薄々は激しく運動して破れたら大変なので補強を施します。(ピストン運動じゃないですよ。エンジン振動で擦れて裂けるとか、錆にやられたら速攻でウエハス崩壊とか….)
アホな私ができることはハンダだけなんですよ。
ハンダで炙ってワッシャーを貼り付けてホルト通し穴を補強しました。
では、いよいよ合体して体位のフィーリング確認です。
正常位にてフェードイン。スパッと気持ち良く合体。ボルト通しも嘘のようにスリルと貫通して気持ちい~。
狙いどおり、ワッシャー厚さ分の隙間ができました。
ボルト通し穴の部分は、貼りつけたワッシャーが面で受けているのでこんな感じでしっかり固定できています。
念のために水を通してテストしてみます。
フードを車体に取り付けたときの角度ぐらいで立て掛けまして、表面のナンバープレートが付くあたりから水を流しました。
ちゃんと隙間から水が排出されました。
ということで、私の思惑通りに怪しい改良(改悪?)は成功しました。
これで本日の作業は終了です。
次回は、この2枚の鈑金を追及することにします。











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