>なが~ンのごちゃごちゃ 、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??
https://blog.goo.ne.jp/nagan_k から引っ越してきました。
旧ブログは 2025年11月18日まで ご覧いただけます。それ以降はgooブログ自体がなくなる段取りらしいです。
でもね、旧ブログはこっちへのジャンプ先が書いてあるだけなので....。(引っ越しましたって引越し先個々のURLリンクだけ)
さてさて、今までお世話になったgooブログへの最後の挨拶をば
さようならgooブログ。今までありがとうございました。
引越先の当ブログですが.... 引越自体は終えてます。(2025年10月08日00:45現在)
でもね、デコレーションがまだまだでしょ。飾りつけといったことはポチポチとしていきます。
そうそう。gooブログからの引越データとしては、記事数2756件、画像20833枚でした。
本日のスバル弄りは6時間でした。
車体のクリヤーを4月30日に塗装しました。
それから1週間です。さすがにウレタン塗装のクリヤーも安定したでしょう。
ということで、ウレタン塗装ではない塗料にて、サイドシル部分に1色追加塗装します。
きれいにマスキングしまして….
サイドシル下面を塗るんですよ。
塗料はチッピングブラックです。
俗にいうチップコートです。
さくさくと吹き付けましてこんな感じになりました。
サイドシル部分は黒色にしているのですが、さらに下面の飛び石被害が出そうな部分をチップコート仕上げにした次第です。
これで本当に車体外装後ろ半分の塗装は終了になります。(そう信じてます)
次は、リヤフードのバッフルサビ取りをシコシコとします。
4時間ほどサビ取りを追及しまして、概ねいいだろうという状態になりました。
しかし、凹みがあるのですよ。ということは鈑金をしなければなりません。
そのためには、現状でどのような状態なのかをリヤエンジンフードに組み付けて確認しておきます。
うーむ。微妙だなー。だって、リヤエンジンフードも微妙に歪んでいるじゃん。
よーく確認して、ナンバープレートで隠れる部分が何故錆びていたのかが判明です。
リヤフードの端がバッフルを叩いているのです。
それが起因して塗膜に小さい亀裂を生み、そこから水が入り塗膜の下が錆びていたという3段論法になるかと思います。
ということは、組立するときに、フードの端が直接叩かないように対策をする必要があるということです。
バッフル端っこの曲がりはフードも一緒に曲がってました。もちろん曲がり部分は錆びが強烈に発生しております。
と、ここまで確認して….フードの合わせ部分を鈑金する必要になったので、超大切なオーナメントを外すことにします。
オーナメント欠けるなよー。とハラハラしながら取り外しました。
オーナメントの色もかなり抜けてますね。筆差しして蘇らせるほうがいいのか?今の経年貫禄があるほうがいいのか?悩ましいところです。が、オーナメントなんて後回しです。
フードの目立つ箇所をあちこち鈑金します。私が鈑金するから、逆にひどくしないかハラハラ物ですよ。
バッフルとボルト連結部分の曲がりはこうなりました。錆にかじられて大変なことになっているのです。
反対側のボルト連結部分は叩いているとパテが出てきました。
その裏面は、嫌な団子があるじゃないですか。
リューターでサクサク研磨してみます。
曲がっていて盛大に錆びにやられていた箇所はこんなことに….
パテが出ていたところは….
なんと、まじめに溶接されているみたいです。
ようするに溶接の団子を表側はほどほどに研磨してパテ埋め仕上げ。裏側はそのまま塗装ってことでした。
これは表側にハンダを入れて面出ししなさいということですな。
さて、ここで夕方の6時過ぎです。
さすがに6時を回ると電動工具の騒音を奏でるわけにはいきません。
ついては、次にどうするかを考えることにします。
このフードとバッフルの組立で、どうしても私が気に入らない箇所があるのです。
それは、フード下辺のリブ部分と、バッフル下辺のリブ部分が密着していること。
つまり二つの鉄板がヒッタリとくっついているのです。
そして、この部分が雨水がたまる場所なのです。
水が溜まる場所で鉄が密着しているのは、錆を養殖しているようなものに思えませんか?
この密着をどうにかできないか考えるのです。
全面で密着するのではなく一部分だけが接して、鉄板が微妙に浮いているのが理想です。
鉄板合わせに少しでも隙間があれば水は重力にしたがって抜けていくというものです。
ということは、お手軽作戦は「なにかを挟んでしまえ」でしょ。
一般的にはゴムを思いつくのでしょうが、私はゴムを挟むのはあまり好きではないのですよ。だってゴムも経年でボロボロになるからねー。
ともかく、私の安易な考えが通用するのか固定してみます。
えーと、M5のボルトを探すのですが、車体塗装したときにネジセットを片付けたので、すぐ手元にありませんでした。
M6なんて通るのかな?と突っ込んだらM6が通りました。たしか、ここはM5のボルトナットだったはずなんだけど…
そして、私の安易な作戦です。鉄板の間にワッシャーを挟んでみました。
たしかに鉄板が浮きますよ。
ボルト固定ではない部分にもワッシャーを咥えさせてみました。
ワッシャーだけでもいい感じに浮くのね。
ということは、この作戦を採用することにします。
ということで、次回は久しぶりのハンダ鈑金の予定です。
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