R-2君、車体後ろ半分塗装やり直しのための仕事-2日目

本日のスバル弄りは7時間30分でした。

仕事をしないでスバル弄りに没頭しました。

いつまでも塗装で、あーだうーだ、したくないのです。

少しでも早く塗装できるときにすすめるべし。

だって、塗装失敗したらリカバリー作業は5倍ぐらい手間かかるんですもの。

下手くそは必ずなんらかの失敗をしますので….

 

昨日からの続きで塗装失敗の塗料垂れを研ぐのです。

左側面は、こんなに盛大に塗料垂れしております。

ちまちまと水研ぎサンドペーパーで研いでいくのです。

そして、こんなのになりました。

フェンダーアーチの上は面がいまいち出なくて、追及していくとこんなことになりました。

はっきりいって研ぎ過ぎです。

昨日のブログで最後に登場したルーフドリップレールの塗装溜まりですが….

研磨していくとこんなことに

エンジンルームゲートドリップレール上部分の塗装垂れも研磨して面出し追及したらこんなことに

そうそう。この金赤色がどれだけ透け色なのかについてですが….

金赤色を乗せる前のピンク下色のタイミングで塗料垂れを砥いだらプラサフが露出したのです。

プラサフ露出しているが面は出てるようなので、そのまま赤色を重ねて隠ぺいしてやれ。と考えていたのです。

それが、こんな感じでいつまでたってもプラサフ色が透けるという状態なのですよ。

今回の研ぎ作業でピンク下地露出はいいのですが、さらにその下のプラサフ、または車体元色まで研ぎ出しした部分があります。

その上に金赤色を被せていっても、いつまでたっても透けていると思うのよね。

ということで、ピンク下色をピンスポットで塗っていこうと思います。

それにあたり….

エンジンルームゲートドリップレールが塗装しにくいのです。スプレーガンの塗膜が入りにくいのよね。

なので、この部分を重点的に先に塗りつぶすことも一緒にしようと思います。

ということで….

エンジンルームゲートドリップライン上部分をマスキングします。えー、このタイミングでマスキングするのもなんともなのですが….

これで、ドリップラインの中だけを思う存分塗りこむことができます。

口径0.6mmのスプレーガンを準備します。

まずは、金赤60:白色40でブレンドしたピンク色にて概ね下地が隠れるところまで塗りこみました。

もちろんこのドリップレール以外の場所も同様に塗ってますよ。

次は、金赤80:白色20でブレンドしたショッキングピンク色で塗装です。

そして、金赤色100%で塗装です。

なんとかドリップレール内を金赤色にできたと思います。

しかし、レール内でミストが巻き返すらしく手前側面が数の子天井になっているのよね。

塗料垂れ部分はこのようになりました。

左側面の凄い塗料垂れを研いで元色出現した箇所もなんとかなりました。

燃料給油口ソーサー部分は….

あちゃー、まだ下色のピンク色が見えてますなー。

と、ここまでが本日の作業です。

昨日、今日と塗装失敗のリカバリーでしたので実質進捗無し状態です。

これで次回は金赤色のぶっかけ塗装へ復帰できます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました