R-2君、クオーターガラスはめ合い部の錆処置6日目

本日のスバル弄りは3時間30分でした。

 

前回は、右クオーターガラスはめ合い部にパテを盛って終了でした。

そのパテを研ぎました。Cピラーにこってり塗ったサビ止め塗料(エポローバル)も研ぎました。

Cピラーの歪んでいた部分はこんな感じになってきました。

Bピラーの歪み部分もこの状態になりました。

どちらも、まだ「ス」があるのです。パテを盛ろうかなーと思うのですが、凹み肌がわかりにくくなっているので一旦プラサフを吹いてリセットすることを考えます。

と、その前に….

側面のメッキモールが当っていた部分に塗装を割るような傷があったのです。

それを軽く研ぎまして…

うーむ。研ぐだけではダメだねー。と薄付けパテを入れまして….

パテが乾くまでの間に、プラサフを吹くためにあちこちをマスキングやり直ししまして….

さっきなすくった薄付けパテを研ぎまして、プラサフをシューです。

プラサフを吹いたら一気に仕事の進捗が進んだ錯覚に陥ります。

プラサフ吹きたてラッカーが抜けるまでのしっとり肌のタイミングで、研いだ肌が歪んでいないか確認です。

うーむ。根性が曲がっている私の仕事にしては、そこそこ綺麗にラインが出ていると思うのですが、まだまだ未熟者なんだろうなー。

プラサフでリセットしたら、いろんなアラが出現します。

そこに薄付けパテを盛りまして、また研ぐのです。

Cピラーもかなり面が出てきました。

そうそう、給油口下のサイドシルは薄付けパテをなすくったままだったねー。とそれを研ぎました。

プラサフを吹いてリセットします。

かなりいい線にきましたが、まだCピラーは面もラインも出ていません。

ここで本日の作業は終了です。

次回は、Cピラーに薄付けパテをなすくることろから始まります。

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