R-2君、クオーターガラスはめ合い部の錆処置1日目

本日のスバル弄りは2時間でした。

 

昨日にクオーターガラスを外しました。

クオーターガラスがはまっていた部分、つまり、クオーターガラスはめ合い部のサビ処置を開始です。

左側から攻略していきます。(私のスバルは、なぜか左側の組立とスポット溶接の程度がいいのです。程度のよい方から試行錯誤していこうということです)

ウェザーストリップゴムを剥がします。

スクレッパーを差し込んだら、カントリーマーム類似状態に変質しているゴムはボロボロと崩壊します。

ある意味で簡単なのですが、全周をスクレッパーでこすり取らないといけないのです。

ゴムがしっかりしていれば、引っ張るだけなのに、現状ではスクレッパーで微速前進しかありません。

なんだかんだとウェザーストリップゴムを剥がしました。

すると、鉄板縁がサビにかじられたような状態になっている箇所があります。

サビ穴も出現しました。

ところどころに点錆が見受けられます。

面倒だねー。と思いながらサンドペーパーを持ち出してサビがないか探りながら研いでいきました。

スポット溶接個所は間違いなく点錆が発生してました。もちろんリューターでサビ取り研磨するのです。

あちこちをリューターでほじくり返しますと

錆でかじられていると思っていた箇所は、実はスポット溶接を失敗した痕だったのが発覚です。

サビ穴部分もリューターでほじくったら、そこそこの穴が開きました。

鉄板と鉄板の合わせ部分に隙間があるのです。

ここって水の通り道だからねー。念のためにも隙間を埋めていきます。

シーカフレックスを持ち出してすきまに充填しました。

ここで、夕方5時30分になりました。

この時間から本格的な作業はできませんので、車体あちこちを目視チェックしました。

すると、スポット溶接の痕が目立つ箇所を発見です。

以上、本日のスバル弄りで゜した。

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