クラゴン君、オイル下がり対策に「ストップオイルリーク」を入れてみた

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久しぶりのクラウンワゴンネタです。

 

去年の車検のタイミングにて、タンミングベルト、オイルシール類、クラッチといったものを交換修理して、ブイブイご機嫌になったクラウンワゴン君なのですが….

1月10日のえべっさんぐらいから、どうも気になることが。

それは排気ガスが臭い。そして微妙に白煙を吹いているなのです。

つまりオイル下がりが進行したのか?と考えるのです。

って、そんなのを気にしだしたらキリがないのかもしれませんが….

去年11月の車検タイミングにて、バルブステムシールの打ち替えを検討するにはしてました。

ヘッドを降ろして触るかい?と….

整備工場の社長とも検討したのですが、今のところエンジン始動時に白煙は出るが数分で煙はとまるし臭いもそうでもないので、下手に一度に部品交換するより、順番に対策していったらいいのでは?

一度に部品交換したら、その後になにか不具合が出たときにどいつが犯人なのかわからなくなるよ。

旧車はなにごとも様子見で予防対策修理がいいんと思うでー。という感じでバルブステムシールは見送ったのです。

まあー、白煙を吹きだしたら、オイルの粘度を上げてみるとか、なにやら添加剤を入れてみるとか、そういう対策をしてみて、それから本当に犯人がオイル下がりなのか判断してからにしよう。だったのです。

そうそう、車検整備のときに点火プラグも確認しているのですが、オイル燃焼の気配もなく、プラグホールもまずまずとのことなので、極端なオイル下がりではないだろう。経年車相応と思うよ。という感じでした。

ちなみに、オイルシール類を交換したので、オイル漏れはピタリと止まりました。

ガレージの床についていたオイル染みが、汚れなくなったのでどんどん薄くなってきてます。

オイル下がりというと、エンジンオイルが燃やされてどれだけ減るかなのですが….

たしかに減ってはいますが….

車検から帰ってきたタイミングでオイルゲージの真ん中辺りだったのが、今は下から40%ぐらいかな?

だからオイルが減っているといえば減っているんだよね。

ともかく排気ガスが臭いし、乗り回してガレージに戻ってからもちょっと臭いがするのでオイルが微妙に燃えているんでしょう。

ということで、バルブステムシールをふやかすというか誤魔化す添加剤を投下することにしました。

私は添加剤系はあまり好きではないんだけどね。今はヘッドを降ろして云々なんてしたくないしねー。添加剤をいれたからって悪さもそんなにないだろう。気休めでもいいから入れてやれという作戦です。

近所のカー用品店(自動後退、黄色の帽子)へ行ってみるが、エンジンオイルのその手の添加剤が売られていない。あるのは燃料添加剤で噴射ノズル洗浄目的のものばかりなり。

店員に確認したら、取り寄せできますよ。取り寄せなので値引きはありませんけど。

バイク関連のショップへ行ったらワコーズの製品があったが、ワコーズって高いし、なんとなくだけどワコーズって過剰に利きすぎるイメージがあるので私は避けたいのです。

これが田舎の実情ですね。

ということで、ネット通販になるのです。

スバルのなにか部品をモノタロウに注文するときに、ついでに発注したれ。となっていたものを、そのついでになったので入手しました。

私のセレクトは、「呉工業 オイルシステム ストップオイルリーク」という製品です。

ちなみにモノタロウブランドの製品もありました。

それでもいいかと思ったのだけど、クレのものとの価格差は缶コーヒー程度でしたのでクレを選択しました。

私の中では、呉の製品は、過剰な効き目はないが安全ゾーンでほどよく反応する製品ラインナップと思っているのです。なので、なるだけ呉のケミカルをセレクトする傾向にあります。

そうそう。今の排気ガスはどんな状態なのかというと….

めっちゃ大寒波がやってきた本日の寒空の下で、エンジン始動直後でこんな色をしています。

知人に見せたら「この程度の煙でオイル下がりって騒ぐなよ」といわれたりしたのですが、刺激臭を感じるのでオイルが燃えているのは間違いないんですよね。

私の車は、オイルカートリッジ交換時でエンジンオイル4リッター入ります。

ついては、ストップオイルリークを1本全部投入です。

オイルキャップを開けて、その口のオイル溜まりを確認するのですが、偉くきれいなのです。

そうなん?なんで綺麗なん?

って指でなぞると、オイルはありますが、偉くサラサラのオイルです。

もしかして、自動車整備工場がなにやら高級なオイルを入れてくれているのかな?

整備工場にオイルの銘柄はまかしたからねー。

私はいつも特売で4リッター1000円未満のオイルを入れているから、それより質の悪いオイルはないだろうという判断だったのです。

うーん。オイルが以外に綺麗だなー。それにサラサラでいつもの安物オイルより粘度が低いなー。

オイルが良くなったからエンジ内部が洗浄されて、バルブステムシールの隙間があらわになったとか….

いやいやオイルが緩いからバルブステムシールの隙間に浸透しやすいだけだとか….

まあー、こんなにサラサラしているオイルに添加物を混ぜるのだから、バルブステムシールの隙間に浸透しやすいだろうと前向きに期待します。

そうそう、本日の走行メーターは、183146Kmでした。

この手のゴムに反応する部材ってすぐに効果が出ないよね。

500Kmぐらい走ったら効果が出るのかなー。もっとかなー。

まあー、気休めかと思うけど、ケミカルを投入してみたというブログでした。

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