R-2君、車体床裏に青色塗装した。自分もブルーになった。

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旧ブログは 2025年11月18日まで ご覧いただけます。それ以降はgooブログ自体がなくなる段取りらしいです。
でもね、旧ブログはこっちへのジャンプ先が書いてあるだけなので....。(引っ越しましたって引越し先個々のURLリンクだけ)
さてさて、今までお世話になったgooブログへの最後の挨拶をば
さようならgooブログ。今までありがとうございました。

引越先の当ブログですが.... 引越自体は終えてます。(2025年10月08日00:45現在)
でもね、デコレーションがまだまだでしょ。飾りつけといったことはポチポチとしていきます。
そうそう。gooブログからの引越データとしては、記事数2756件、画像20833枚でした。
***** 以降に記事本文が続きます。読んでね!! *****


さきほどストーブを出しました。

何をいまさらと言われそうですが….

激貧なのでずっとストーブ無しで生活していました。

寒いのは服を着込めばいいのです。

たとえ室温が4度ぐらいだっとしても、風がないので、ジャンバーを着込めば十分生活できるのです。

もちろん寝るときも息が白くても嫁と抱き合ってせんべい布団デュアル掛けで過ごせるのですよ。

しかし、あまりに寒いと不平をいうやつがあらわれるのです。

それがパソコンでした。

前にもちょっとあったのですが、本日は本格的でした。

室温5度でパソコン起動したら、ハードディスクがダメでした。

本業がらハードディスクはRAID5を組んで安全性を保っているのですが、起動時にRAIDシステムがハードディスクの起動失敗でストップするのです。

そのストップ画面から何回か再起動すると、すべてのハードディスクが安定したとして正常起動に至ります。

これですが、寒くてハードディスクの回転不良を起こしているものと考えます。

(何回かリトライしているうちにハードディスク起動時回転熱であったまって安定しだすものと思う)

室温6度だとほぼ安定ですが、5度になると起動不良になり、3度だとまったくだめでした。

ということで、激貧にむごい仕打ちなのですが、機械をうごかすためにストーブの登場です。

オイルヒーターを引っ張り出して、最弱モードで運転開始。

すると、すぐに室温が10度になりました。

おおおおおっっっ。10度ってあったかい。まるで極楽です。

これで安定してパソコンが動作しだしたのでブログを書きはじめます。

 

本日のスバル弄りは4時間でした。

今日は一日ずっとスバル弄りをするつもりでいました。そういう計画で昨晩も段取りして布団にもぐったのです。

でもねー、昨晩は体調不良だったのですよ。

血圧が高い、そして、体温が低い。体温が35.2度でした。

脳みそは空元気なのですが、体は鉛のように重く、嫁がいうには強烈なクマを目の周りにつくっていたとのこと。

そして、今朝に目覚めたのは、なぜか朝の10時でした。

嫁が朝ごはん食べるやろー。と蹴飛ばして起こしたのです。

私は6時30分に目覚ましをセットしたのですよ。

朝の7時ぐらいにスバルのところへ行ってマスキング作業するつもりでいたのです。

なのに、何故に目覚めたら10時なの?

焦って起きようとするが力が入りません。

よっこらせ。と起き上がって…

脳みその中で、ボーッと砂嵐吹いているのです。

トイレ行って、温かいお茶を飲んで、まずは血圧測定。まあーこんなものだろうという、私の中での平均点でした。

体温は….

はぁー、35.5度ですか~。なんだろうねー低体温って…

嫁に「朝目覚まし鳴らなかった?」って確認です。

「鳴ったよ。あんたも私も起きたよ。でもね、あんたが明らかに死にそうな顔しているし体が冷たかったからスバル弄りに出したらあかん思うてん。」

「だから、まだ5時やから寝とき。いうて寝かしつけてんでー」

ということでした。

たしかに、昨晩は自分でも危険かなーと思っていたしねー。

素直に嫁が制止してくれたことを感謝することにします。

ともかく朝飯を食うのです。こういう体温が低いときは、無理して食ってお腹を活動させて基礎代謝を上げて体温を上げるのがてっとり速いです。

「100円でゲットした白菜があったやろ。あれを大量に焚いてクタクタ白菜スープを出してくれ。白菜で腹9分ぐらいに膨らましてからスバル弄りに行くぞー」

と、朝食を追加注文です。嫁はサクサクと白菜をスープを作ってくれました。

さて、お腹が一杯になったところで、着込んでスバルのところへ向かいます。

スバルのところへ到着が11時30分です。

昼飯抜きで作業続投するぞーと嫁には行ってきたので、まずは本日の段取りを考えるために室内を確認です。

(最終は床裏の塗装作業で決定しているので、その分90分を差し引いて何をするかを考えるのです)

室内を見渡して、室内の塗装下地荒らしをするかなーと考えつつ…

そうそう、昨日はリヤガラス下のシェルフ部分に削粉があるんだよねー。と考えて終了だったことを思い出します。

どれどれと、リヤシェルフの新聞紙マスキングを剥がして確認です。

うむ。しっかりサビ屑やら、削粉やらが散乱しております。

そして奥の角にスポンジが貼られたままなのに気づきました。

アレレ。こんなとこにスポンジがあるよ。

ということは、この部分の処置がなにもされていないということだよねー。

作業し忘れということですなー。

スポンジを剥がします。

うむむむむむむ……。嫌な気配の肌が露出しました。

スポンジを貼り付けていたボンドと、スバル組立工員お得意のグスグスパテをスクレッパーでほじくります。

そして、いつものため息です。

うーん。かなりな錆ですなー。

シェルフの鉄板を折り曲げて、その縁を車体側にスポット溶接している部分です。

錆びは鉄板合わせ内部に浸透しています。

これって、完治というか本筋は….

スポット溶接している曲げ部分をざっくり切除して、シェルフから鉄板を継いで貼り付け固定というのが本筋ですねー。

えーと、この合わせの裏側ってどうだったっけ?

エンジンルームの天井と側面との角部分かー。そこはすでに綺麗にシールしたところだよ。

そんなところを、また切開なんてしたくないよ。

切開しないといけないのかなー。と、スクレッパーを差し込んで溶接点以外のところをめくってみます。

うーむ。スポット溶接はしっかりしているし、この鉄板は錆びてはいるが鉄としてまだしっかりしているなー。

ということで、切開をしないで、サビ取りして対処することにしました。

リューターを突っ込んでほじくりました。

本筋ではありません。対処療法ですが、スバル君これでお許しください。と心の中で頭を垂れます。

さてさて、リヤシェルフ部分の再確認です。

金色しているのは、シェルフの上に貼られている制振シートが経年劣化でネチョネチョにとろけていて触れない状態だったので、ラッカースプレーを吹き付けてネチョネチョ成分を固めたのです。

この手のネチョネチョはラッカースプレーを吹いたらカチカチに硬化するというお手軽手法です。

それも、たまたま所有していた超古い20年以上前のゴールド色のラッカー缶スプレーを消費できて一石二鳥だったのです。

しかし、所詮ラッカーなんですよ。

ラッカーって、下地材をえげつなく侵して処理してくれるのでいろんな意味で助かるのですが…

乾燥後に、他の溶剤に負けるのよねー。というか、ラッカーがまた溶剤に溶けるってことですよね。

リヤガラスはめ合い部の鈑金をしたときに、洗浄剤やら錆び止め塗料やら、そこそこえげつない溶剤が含まれたものを用いてます。

汚れてもいいように新聞紙マスキングをしていたのですが、作業中に工具を置いたり、または隅っこ等の同じ位置に溶剤が滴ったりしてマスキングが浮いたり….

そんなこんなで、ラッカー塗り肌が侵されてました。

あちゃー、この金色部分もやり直ししないといけないねー。

ウレタン塗料なら硬化したら、そんなに溶剤に反応しないのだけどねー。

ラッカーだとすぐに侵されるのよねー。これさえなければラッカーってお手軽でいいんだけどねー。

と、ここまで確認して、先ほどサビ取りした箇所に、錆転換剤を塗りました。

 

さてさて….

先のサビ取りをしているときから、雨が降り出してました。

本日は雨の予報はなかったはずなのに…

シェルフのラッカー仕上げが侵されている部分の写真を撮影しているときに、けっこうな雨が落ちてます。そして風も出てきました。もちろんどんより空でガレージ内は暗がりになりました。

と、同時に強烈に寒くなりました。

なんだよー、急に寒気が入り込んだってことだな。だからこんなに天気が荒れるんだよ。

寒くなると私のお腹と腰が急激に痛くなりました。

あちゃーと、なり、ここで作業中断して帰宅しました。

 

帰宅したら、嫁から

「どうしたん?やっぱりへたったか?」と突っ込まれるのです。

「雨降ってきたらめっちゃ寒くなって帰ってきた」と報告です。

嫁も急に寒くなったのを感じ取ってまして、どれどれと室温を確認です。

我が家のダイニングの昼2時ごろの室温が5度でした。

おおっ。出かけたときの室温が7度だったので雨で2度下がってますなー。

この雨だから今日は中止かな?ということで、遅い昼飯を食って体をあたためることにしました。

昼飯を1時間ほど堪能したら、雨は止み陽が射しているのです。

空を見たら雨雲もいなくなり風もそれほどではなくなりました。

またお腹も膨れて、消化活動でむりやり基礎代謝を上げたので、またスバルのところへ向かいます。

 

第2弾の作業開始です。

今度は塗装ですよ。

車体裏に潜ってマスキングを完成させました。

昨晩に考えていたとおりに、ディープブルーの塗料缶を持ち出します。

塗料を作って車体裏へ潜るのです。

これがお腹の出た中年には超絶苦痛なのです。

5分のインターバルを置いて何回か重ね吹きするのですが、その度にスプレーガンを片手に匍匐前進で車体裏に潜るのです。

そして、不幸が起きました。

って、スバルの車体がウマから外れて私が潰されたわけではないですよ。

前々から気を付けねばと念押ししていたのです。そして、いつかは塗料を頭からかぶるのだろうかと….

とうとう今日やっちゃいました。頭から塗料をかぶりました。

スプレーガンの塗料カップに塗料が入ってます。

そのガンを握って匍匐前進です。塗料カップには蓋が付いているのでガンが傾いたぐらいでは塗料はこぼれません。

4回目ぐらいのインターバルで、匍匐前進に慣れ始めていたのでしょう。どの辺りを重点的に塗料を乗せようかとそれだけを考えて、床裏ばかりを見つめて匍匐前進していました。

「よっこらせ」と右腕を前に出した瞬間に「カツン」って音がして、手首がぬるっとした感触へ。

「カツン」の音のときに、おもわず目もつぶってました。なにかの危険を感じたわけではないのですが条件反射で目をつぶっているのです。

「うん?何?」って右手を見たら、青いのです。

ああああっっっっ。塗料がこぼれている。

床裏に塗料カップをぶつけたんです。

そのショックで塗料カップが回転しまして塗料がこぼれた。

まずは、ガンの塗料カップを上向きに綺麗に付け直します。

カップに残っていた塗料の半分ぐらいの損失です。重さにして40gぐらいでしょうか?

慌ててカップを修正したので左手もブルーに染まりました。

次に床の確認です。

床にもこぼれてますが、床はダンボールを敷いているのでまあーいいのです。

このまま、そーっと匍匐後退するのです。

スバル床裏から脱出して、まずはスプレーガンを置きます。

車体下の床にこぼれた塗料が横に広がらないうちに新聞紙を上に被せます。

って、新聞紙へ手を伸ばしたときに気付きました。

あーっ。右腕に塗料被っているじゃん。

すごいショックです。つなぎ(作業着)だけだと寒いので、その上に俗にいう作業着ジャンパーを着ています。

そのジャンパーの右腕が不細工にブルーになっている。

とりあえずウエスでジャンパーを叩くように拭くが、完璧に塗料吸い込んでいてダメダメです。

「はぁー」って….ため息。

スバルの床裏をブルーに染めていたのですが….

私の心も、すごく冷めたブルーになりました。

もう、このまま逃避したい感じです。「もう、嫌やー」と寒空に吠えたら少しは気がまぎれそう。と考えるのですが近所迷惑なので胸に押し込みます。

床のダンボールにこぼれた塗料を新聞紙で拭き取りまして、その汚れたダンボールの上に、とりあえずでダンボールをさらに被せます。ダンボールのパッチです。

この塗料こぼしで30分ぐらいロスしています。

このまま終了するわけにはいきません。空は夕暮れで暗くなりつつありますが、まだ塗りこまないといけません。

気を取り直して、こぼした分の塗料を作り直して、また匍匐前進再開です。

なんか不満足なんだけど、ガンカップの塗料を使い切ったし、寒くて息が真っ白で足先が痛くなってきたので終了することにしました。

さて今日の成果を撮影するかと、後ろを振り返ったら、外は真っ暗になってました。

ともかく写真を撮影するか。と両手を見たら塗料で汚れてます。

ラッカー薄め液で両手を洗う私です。

なんとか塗料が落ちた気配になったので、さらにパーツクリーナーで手を洗浄。

カメラを握ってもいいかなーという感じの手になったところで、本日の最終結果の撮影です。

って、さすがにこの暗闇の中を超絶苦痛の車体裏へカメラを持って匍匐前進する気力が失せたので塗り肌の写真はありません。ご理解ください。

あとは、暗がりの中で、ラッカー薄め液で塗装ガンを洗浄です。

暗がりなのでいつものようにサクサクと掃除できず、洗浄する度に作業灯のところでよーく確認。って、そんなこんなで大変でした。

そうそう、私の一張羅の作業ジャンパーはこんなことに…

後片付けして帰ります。

 

自宅へ帰る道中は、はっきり言って田舎なので街頭も少なく暗いのです。

夜6時30分ごろです。定時退社された方は帰宅時間になります。

駅から帰宅される方とすれちがうのです。

私のオレンジ色の作業服は暗がりで目立っていると思います。

トボトボと疲労困憊で歩く私を、ときどき驚いた顔をしてみる人がいました。

暗がりなのに、なんで触れ違う人が私を凝視するのか不思議でした。

そりゃー、右腕は青色塗料が付いてますが、作業着を着ているんだから塗料が服に付いていてもおかしくはないと思います。それよりは、小汚いので小奇麗なOLさんからは避けられるはずなのに、今日はちょっと近づきつつ凝視されるのです。

まずは事務所へ戻ります。

本日の事務所は後輩が出社していて、ちまちまと作業してます。

その後輩が私を見て、「うわー」って言うのです。

服にべっとりペンキが付いているのがそんなに騒ぐことなのか。と思う私です。

後輩がズコズコと近づいてきて私の顔をじっくりと覗くのです。

「よせやい。照れるじゃないか。」と私が一言いうと…

「目が痛いとかないか?ちょっと目をよく見せてー」と….

なんのこっちゃと私が思っていると、「ちょっとそのままにしているんやで、そこから動くなよー」って作業テーブルへ戻って鏡を持ってきました。

「ほれ。自分の顔を見てみ」と鏡を手渡されて….

驚きました。

私の顔面右半分が青色に汚染されてます。

髪の毛生え際辺りから鼻筋と右目を通って顎まで青色塗料が垂れているのです。

もう時間がたっているので乾燥しているのですが、まるで右半分が聖飢魔II ルークのようになっていた。

そりゃーすれちがう人が凝視するはずだ。

目は大丈夫だと思う。特に違和感もなく視力も大丈夫。

きっと、反射神経で目をつぶっていたのだろう。

それより、その時に慌てて気が立ったのと、寒くて顔の感覚が無くなっていたのだろう。これだけの塗料をかぶっているのに顔については違和感を何も感じていなかったのだ。

冬の作業はやっぱりあきまへんなー。こんな顔面にトラブルをしていても、その感覚がないんだからねー。

 

自宅へ戻ったら、嫁に「見てみて~」と自慢するのです。

「俺ってグレート―」って顔を見せたら、大うけでした。「お前はKISSか?」と突っ込まれたので、「ちゃうちゃう半分だけ聖飢魔II やー。」って、馬鹿なことをいうて喜ぶ二人です。

さっさと風呂場へレッツゴー。シャワーを浴びます。

塗料はシャンプーで落ちるのよねー。と、顔面をシャンプーで洗う私です。

シャンプーの油落とし成分がよく効くんでしょうねー。綺麗に落とせました。

でも、手のひらの青色はいくらか残った。というか寒くてあかぎれになっている部分がくっきり青染め状態になったのでした。

「おお~っ。ゾンビの手になったぜー。」って嫁に見せてバカ受けする二人でした。

 

さてさて….

ブログを書いていて思いついた。

こういう難癖あったときって、世間の占いはどうなの?

はは~ん。なるほど…

今日はどんな日?
動かざる言わざるが無難な時。体調にも注意が必要。

総合運
やるコトなすコト裏目に出そう……。勘は冴えず、タイミングも悪い感じ。先走ってトンチンカンなことをしでかし、大恥をかく恐れもあります。ここはひかえめを信条とし、でしゃばらないのが最善策。会議や会合でも黙って聞くだけにしておくほうが無難です。小細工は百害あって一利なし。体調は崩れやすく、アレルギーに悩まされる気配もありますが、自己診断は×。専門家と相談しながら治療法を探して。

恋愛運
あなたを心から心配してくれる異性は心優しい恋人候補。

金運
今日は現状維持を心がけましょう。欲をかくと大損します。

仕事運
今日は健康面を気遣って、最低限仕上げたら体を休めましょう。

 

すばらしい。

結果論ですが、占いって本当に素晴らしいなー(大笑)

そんなオチまで見つけてしまいました。

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