R-2君、燃料タンクをクリヤーコート2日目

本日のスバル弄りは2時間でした。

 

とうとう本格的な冬が到来してしまった。

計画していた塗装が終わらないうちに大寒波だと。

おいおい。どうすんだよ。

このまま暖かくなるまでスバル弄りがストップするのか?

車体エンジンルームの塗装が終わらない限りエンジンの組み込みはできないぞ。

どうしたらいい?どうする?と、悩み多きこのごろです。

少しでも天気の良いタイミングを見計らって微速前進で塗装していくしかないということですよね。

 

さてさて….

本日ですが、気温が上がらないのはもちろんですが、午前中は風が強くてとても塗装ができる状態ではありません。

昼飯を食ったあと外を確認すると、午前中よりマシになっている。

これは夕方にチャンスがあるかも?と少し期待しながら仕事をします。

夕方3時ごろに外を見たら風が大分マシになりました。

仕事を急きょ片付けてスバルのところへ出陣です。

スバルに到着が3時30分ごろ。

前回に半分だけ塗装した燃料タンクです。艶々でいいやねー。と思いながら….

艶々のところを塗装ミストで汚したくないので新聞紙マスキングします。

この新聞紙マスキング作業の状況によって本日の塗装をするか判断です。

というのは新聞を貼り付けていくのですが、風で新聞紙があばれてテープが綺麗に貼れないようであればあきらめようと考えたのです。

風で新聞があばれるようなときに塗装噴霧が綺麗に乗るわけがないという考えにいたります。

結果ですが、たしかに風があるのですが新聞がめくられることもなくマスキングできました。

よし、塗装するぞー。となり、塗装ターンテーブルの準備、コンプレッサーの準備、ダンボール敷き詰め等をして、クリヤー塗料の調合をし終えました。

すると、風がおさまっているのです。

これはチャンス。このまま40分ぐらい風が吹くなよー。と神頼みモード発動です。

何回かのインターバルをとって無事にクリヤー吹きできました。

そうそうスカッフですが、前回は裏面にクリヤーコートをしています。

スカッフって錆びやすい(どうしても水が来やすい部品です)ので念には念をと、裏面にさらにクリヤーコートしました。つまりクリヤーの厚塗りです。

燃料タンクは垂れもなくバッチリです。もちろんテカリンコです。

塗装インターバル中に、ついで仕事です。

シート固定ブラケットを隠すカバーの表面へPOR-15を筆塗です。

シボ加工樹脂の上から躊躇なくペタペタとやりました。

もちろんというとアレですが、私は自他ともに認める筆塗下手くそ星人なので、筆ムラばっちり仕上げです。

これで、本日のスバル弄りは終了です。

さてさて、明日からの冬将軍の中、スバル弄りをどうかなすのかが私の中での重要課題となってきました。

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