R-2君、燃料タンクをクリヤーコート1日目

本日のスバル弄りは2時間30分でした。

 

燃料タンクの底面と、スカッフの裏面をクリヤーコートしました。

両面一度にクリヤーを吹き付け出来たらいいんだけどねー。

私の場合は片面ずつクリヤー吹いていくしかないのです。

それも冬なのでエポキシ塗料の硬化が遅いのよねー。

ついては日に1回しか塗装できない。つまり両面クリヤーコートしたければ2日かかるということです。

塗装インターバルの間に別の部品の準備をします。

シート固定ブラケットを隠すカバーとなる板をサビ取りしました。(錆びている状態の時の写真を撮影するのを忘れてました)

すでにサビ取り処置した状態での写真です。

まずは表側。

この黒色部分ですが、シボ加工された樹脂のようなシートのようなものが貼り付けられているものと思われます。

「パッ」と見はそれなりなのですが、あちこちに外装クラックが発生しており、その下地に錆びが発生してました。

仕方がないねー。とブチブチ言いながらリューターで外装クラック部分を研磨していきました。

そして、裏面なのですが、強烈に錆びてました。

錆びているのを写真撮影しなかったことを後悔するぐらい錆びでいたのです。

その錆びを研磨しました。

これですが、塗装をどうしましょ?

どうせシートの下に隠れる部品なのよね。

なのでカラフルな色にしなくてもいいだろう、と私は考えました。

2液ウレタン塗料で染めなくても、これこそPOR-15でいいだろうと考えました。

これも一度に両面は処置できないので、とりあえずで裏面から処置することにしました。

サビ取りして鉄肌がギラギラと露出したりしている裏面へ、POR-15を筆塗りにて塗りたくりました。

この部品の表面への塗装はまた今度ね。

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