せっかくの土曜日なのに、嫁さんの両親がらみのわがままに付き合わないといけません。
ということで、朝のうちに少し作業しました。
本日のスバルいじりは2時間でした。
朝からの作業ですが、機械を使う作業ではないので、近所に迷惑はかけないだろうと作業しました。
リヤドリップラインに、いよいよ薄付けパテ(つまり最終調整かな?)作業に入ります。
本日より、新しい薄付けパテを投入です。
テロソンさんの、アルミスポットパテです。
これですが、当方の近隣店頭では販売されていません。
染めQがらみの缶スプレーならあちこちで売られているのに、このパテはなんで取り扱いがないんでしょうねー。
ということで、モノタロウさんから通販購入です。
今までは、ホルツの薄付けパテを使っていたですが、テロソンさんのがどういうものかお楽しみです。
早速ですが、使用感想は…
まず、パテの色にちょっと驚きました。ベンガラ色しているのね。
錆に嫌悪感がいっぱいの私は、この色は憎き色なんですよね。
なすくり感は、ほどよい粘りで、スイーッとなすくれる。ホルツより雲泥の差で使いやすい。
硬化時間が、なんと脅威の25分となっている。ホルツの薄付けパテは一晩かかったからねー。
硬化して縮みが少ないみたいです。ホルツのやつは二周りぐらい縮むのよ。
硬化後の塗料の吸い込みが無いというのは本当のよう。この上からプラサフを吹いても特に不具合無し。ホルツのやつはプラサフの溶剤を吸い込むので、薄付けパテの輪郭がくっきりとプラサフ仕上げに浮き上がるのよね。
ということで、今までホルツの薄付けパテを使っていたのがバカみたいに思えてきました。
薄付けパテを、リヤドリップライン上辺になすくりです。
ヘタクソが100円均一の中途半端なヘラでなすくってこんな感じです。
25分硬化とのことですが、気温が高いので10分もしたら固まり始めてました。
なんだかんだと後片付けをしながら30分ほど待ちました。しっかり硬化しています。
そして、思う存分の水研ぎです。
水研ぎ感は、テロソンもホルツも違いは感じませんでした。
こんな感じに研ぎあがりです。
この角周辺なんて苦戦しているのわかってもらえますか?
これで、薄付けパテでの微調整を終了です。
プラサフを、たっぷりと厚めに吹き付けて、リヤドリップライン修正を終了としました。
本日は、区切りがいいのでここまで。
次は、どこを攻略する?
私のボロボロなスバルはいくらでもいじる箇所あるんすよ。







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