R-2君、室内ヒーターパイプ&カバーの塗装1日目

本日のスバル弄りは2時間でした。

 

今日から新しい部品に色を入れていきます。

ターゲットは….

  • 自作室内ヒーターパイプ
  • 自作室内ヒーターパイプカバー
  • 室内ヒーターパイプへの引きこみダクト
  • エンジンルームフードのストライカ
  • エンジンルームフードのキャッチ
  • 発掘されたガソリンタンク固定ブラケット片方
  • 燃料タンクセンサーへのアクセス口の蓋
  • スカッフ

です。

「燃料タンクセンサーへのアクセス口の蓋」と「スカッフ」は、ガンプラ遊びするんですよ。

ということで、チマチマとマスキングして遊びます。

「室内ヒーターパイプへの引きこみダクト」はキズを付けちゃったので、それの化粧直しとなります。

そして、シルバーを吹きました。

シルバーは鉄肌色なので、塗装が剥げたときに切り分け判断がしにくいので私は避けるようにしています。なのにシルバーなのです。

それは、この上に変態色を塗るためです。つまり発色をよくするための下地としてシルバーを吹いたのね。

なので、次のように、ちょっとオレンジが見え隠れしていてもOKです。

あまりシルバー下地の完成度にこだわりはないのです。だって埋設する色ですから(笑)

 

塗装のインターバル中に、昨日に色を塗ったホイールのマスキングを剥がします。

ガーン!!!

あちゃー、また新聞張り子になっているよ。それも4本とも全部です。

こりゃー、やり直しになるのかなー。

今は気分的に触りたくないので、正月に機械音を立てることができないときにでも、水研ぎしてみるかなー。

で、なんで立て続けに新聞紙張り子になったかです。

まだまだ経験の少ないガン塗装ですが、こんなに新聞紙張り子になったことはありません。

私が一気に塗装下手くそになったのか?と疑いたくなります。

これですが、気温が下がっているのが起因しているのかなー。

こんなに気温が低いときでの塗装は初めてです。そして気温が低いときに塗装したものに限って新聞紙マスキング張り子になっているような気がします。

多分ですが、気温が8度以下の時のものが該当するのではないかと….

さらに、私はシンナーの使い分けをしていません。季節に関係なく通常グレードの関ペ用のPGシンナーを用いております。

やっぱり冬季用のシンナーでないとダメということかなー。揮発が遅いから新聞紙が吸い込むということなのかなー。でもねー、何種類もシンナーを用意するほどお金を持っていないので仕方がないのよ。

あとは….

今までのクリヤーは、PG60クリヤーにPG80の硬化剤というチグハグ構成でした。この時は新聞張り子はおきてなかったと思います。

今回から、PG60クリヤーに正当なPG60硬化剤で進めてます。

PG60硬化剤にしてから、塗装硬化が遅くなったような気がするのですが、これは硬化剤のせいなのか気温のせいなのかなんとも判断できません。

そもそも、こんなに寒い中で塗装をしているのが初めてなのです。

うーん。なにが犯人なのかなー。

やっぱり私の腕が未熟者ということなんでしょうなー。

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