R-2君、エンジンルームエプロン上半分-サビ穴ふさぎ

本日のスバル弄りは4時間30分でした。

そのほとんどがハンダ鏝を握りしめてました。

 

まずは、つっかえ鉄板が貼りつく部分へ、ハンダ接着できるようにスポット穴を開けました。

次はハンダ鏝作業です。

まずは、うっすらとハンダメッキのようにします。

見てくれはどうでもいいので、とりあえずでかつ、しっかりとハンダを貼りつけるのです。

そして、その上にこってりとハンダを乗せてハンダ層を作り上げました。

って、文章にすると簡単ですが、これに3時間ぐらいかかってます。

だって、面積が大きいんですよ。

どんな感じにハンダを盛ったかというと、写真を見て察してください。

これだけ盛ったのだけど、余剰ハンダ研磨で半分以上が無くなるんですよね。

では、ハンドグラインダーを持ち出して、お楽しみの余剰ハンダ研磨です。

ここまでの苦労が一瞬で削られていくのですが、すごくきれいに蘇って楽しいたらありゃしない。

余剰ハンダがなくなると、佇まいがしっかりしました。

強烈にサビサビだった裏側が化けましたよ。

エプロン下半分と接する箇所、つまりハンダをこってりと盛り上げた部分は、余剰ハンダ研磨して面を出してますよ。

とても、あの赤茶色の錆荒野だったところとは思えないでしょ。

これで、本日の作業は終了です。

 

次回は、エプロン上下の間で、つっかえている鉄板をサビ研磨処置して、スポット溶接を剥がして欠損した部位が整形できたらいいなと考えてます。

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