R-2君、エンジンルームエプロンの下側-サビ欠損ハンダ処置1日目

本日のスバル弄りは6時間でした。

 

エンジンルームエプロンを分割した下半分です。

前回までに概ねサビ取りできました。

本日は、錆で朽ちて無くなった欠損部分に、パッチ鉄板をとりあえずハンダ貼り付けできたらいいなと計画しました。

だってハンダ面積が大きいですよ。鏝で炙るのは微速前進ですから。一日でこの長さ分の鉄板が貼り付けできるかなんですよ。

 

パッチ鉄板を作成するために鉄板が必要なのですが….

そんなに分厚くなく、できれば0.8mm厚ぐらいの鉄板がないかなーとジャンクガラクタ鉄板をほじくるのですが、あまりいいものがありません。

仕方がないので、なにかで切り出した切れ端をハンマーでしばいて無理やり平面にして用います。

現物合わせの切った貼ったを、ブリキはさみとハンダ鏝でじっくりと進めます。

とりあえずパッチを貼りつけ終わったのが夕方4時ごろでした。

まだ時間があるぞ、陽が暮れる5時ぐらいまで頑張るぞ。

と、サビ穴塞ぎも始めました。

サビ穴塞ぎ途中でタイムアップです。

エンジンルームエプロン上半分と貼り合わせる耳部分です。

腐った鉄板を切除したジクザクのリアス海岸だったものが、このようになりました。

とりあえずでパッチを貼っただけなので、おもいっきりパッチがはみ出てます。かつ、ハンダも汚いままです。ハンダ流れだし防止でアルミテープも貼りつけたままです。

見苦しい状態での写真なのはお許しください。

今回の山場だった錆びで欠如した鉄板をなんとかできました。

って、まだまだ整形が続くのですが…

以上で、本日の作業終了です。

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