>なが~ンのごちゃごちゃ 、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??
https://blog.goo.ne.jp/nagan_k から引っ越してきました。
旧ブログは 2025年11月18日まで ご覧いただけます。それ以降はgooブログ自体がなくなる段取りらしいです。
でもね、旧ブログはこっちへのジャンプ先が書いてあるだけなので....。(引っ越しましたって引越し先個々のURLリンクだけ)
さてさて、今までお世話になったgooブログへの最後の挨拶をば
さようならgooブログ。今までありがとうございました。
引越先の当ブログですが.... 引越自体は終えてます。(2025年10月08日00:45現在)
でもね、デコレーションがまだまだでしょ。飾りつけといったことはポチポチとしていきます。
そうそう。gooブログからの引越データとしては、記事数2756件、画像20833枚でした。
とうとう11月になりました。
大阪も間もなく冬が訪れます。それまでにスバルのいろんな部品の色塗りをしたいのですが….
それよりも先に、床がらみと、リヤウインドウがらみです。
11月は悲しいかな、本業は不景気のままで受託仕事はありません
飛び込み需要の相談案件だけで、まだまだ一般企業さんが設備投資のために専用システム開発をする資産運転のゆとりはないようです。
そうやって、Windows2000やMEで開発した物をWindowsXPで運用し続けている企業の多いこと。
でもねー、私が納品したシステムってほとんどWindowsのバージョン選ばないしねー、Win32API主体ででっちあげているからねー。別にWIn10でも動くのよねー。
だから、Win10で運用してくれたらいいのに….
でも周辺機器のドライバーがないからどうとかこうとかで、古いOSを使い続けられているのよねー。
さらに、Linuxで納品した見積もり支援システムなんて、実質OSの世代なんて関係ないし…
まぁー、まだ私の作ったシステムを運用しているところがあるとのことで、私の設計が腐っていたわけではないのでしょう。そんな企業さんの懐がよくなって開発費用が捻出できるようになってください。
ともかく11月も日銭稼ぎの仕事をこなしてなんとかしていきましょう。
というより、そろそろ本当にシステム開発業を廃業して、内職の方を本業にしてゼロから起業しなおした方がいいのかと思い始めてきた。
って、愚痴を出しました。
11月の目標は….
スバル君は、
- リヤガラスを取り外して嵌め合い部のサビ取り
- 車体裏(床裏)の上塗り塗装
- エンジンルーム内を再度上塗り塗装
- 燃料タンクのクリアー保護塗装
- リヤ足回りのクリヤー保護塗装
と考えてます。さて、どこまで作業できるでしょうか?
クラウンワゴン君は、
- 車検(11月が12月のどちらかで受けるのですが整備工場との段取りで決定)
- タイベル交換
- クラッチ交換
- エンジンマウント(ミッション側)交換
- ウォータポンプ交換
- 冷却水の水路ホースをできるだけ交換
を考えてます。
クラウンワゴンは結構な工賃が予想され激貧にはなんともなのですが、今まで積み立てしてきたクラウンワゴン維持費預金を取り崩して対応です。
さてさて….
本日は11月初日なのに、特に仕事もなくまったりと過ごしながら11月の段取りを念入りに計画中。
まぁー、主体はスバル弄りなんですが…..
で、もって次の関所となるリヤガラスの脱着についてインターネットでお勉強です。
が、しかし….
ガラス交換の内容はいろいろとありますが、いまどきの車はボンド接着なので、それようの記事ばかりなり。
旧車のストリップゴム仕様のガラス脱着についてはたいした記事がなく…..
すでに私が存じているpo-c3さんの記事が相当マシな内容となりました。
もっと脱着に関するノウハウがどこぞに載っていないかと探したのですが、みなさん旧車のガラスゴムを外すのはしないということなのかなー。
まずは、現場でもすぐ確認できるようにpo-c3さんブログ内の次の記事を印刷しました。
- po-c3の”R-2″ リヤガラス取外し、腐り補修 ページ
- po-c3の”R-2″ ガラス脱着 ページ
po-c3さんは、前後のウインドウガラスを脱着しています。旧車なのにものおじせずに工具を差し込んでいく勇気に尊敬します。
印刷したものを良く読んで自分の手順をイメージします。
気になるのはガラス脱落防止用のテープです。
ある意味保険のためのテープなのですが、保険が作動したときに有効に利かないといけないのです。
と、なるとこのテープは何を用いるの?
po-c3さんは、緑やピンクのテープを用いている。なにか強度保持に特化して特殊テープなのか?と考えるのですが….
まぁー、ガラスが落ちなければいいのだよね。
うーん。私の場合は梱包用の紙テープで作業したらいいかな?と、余計なことを考えるのをやめました。
ガラスゴムを外すには、ゴム嵌め込み部縦のラインからめくって上のコーナーへ向かっていくようなことが記されてスクレッパーが差し込まれている。
うむむむ。ゴム部品なのにスクレッパーぐらいの薄くて尖って強度のある道具を用いたほうがいいということだろうか?
自転車のリムからタイヤを外す小さいタイヤレバーとか、自動車の室内小物を剥がす内貼り剥がしとかでは強度が足りないのだろうか?
スクレッパーを差し込むにしても角が出ていたらゴムを痛めるよね。po-c3さんのブログには書かれていないが、そんなのはきっと当たり前として書いていないのだろうと思う。
ついては、スクレッパーやマイナスドライバーを差し込むにしても、鋭利な角部分はグラインダーで削っておいたほうがいいよね。
マイナスドライバーを削るのは勇気いるなー。激貧はマイナスドライバー1本すら貴重なのよねー。
と、po-c3さんのブログをきっかけに、いろいろとイメージトレーニングできます。
本当にpo-c3のブログに感謝です。先駆者の情報は有効活用していきますよ。
でもって次はゴムの調査です。
私のR-2はリヤガラスのゴムは再利用できるのではないかと考えてます。
フロントガラスのゴムについては…..ダメ率が95%でしょうか?
きっとフロントガラスを取り外したら再利用不可物体に変貌すると思います。
とりあえずでネットを軽く調査したら、こんなを見つけた。
これってどうなん?2万円かー。激貧にはつらいなー。
でも、変態ゴム部品だからこんなものだよねー。
うーむ。
って、感じでチマチマとガラス関連を調査してます。
コメント
細めの紐
お久しぶりです、いつも楽しく拝見しています、
ウィンドーゴムの室内側のボディーに引っかかる部分に、紐を挟み込みながらウィンドーを一周すれば、内側から軽く押すだけで、ガラスが外れますよ!
紐押し出し法ですよね。存じてますよ。
クルーキャブ様、ご連絡ありがとうございます。
ご指摘のガラスゴムへ紐を挟み込む方法ですが、私も存じてます。
私の中では、勝手に「紐押し出し法」と呼んでます。
このやり方は、私がスバルの全塗装を出したとき(つまり20数年前の話)に板金屋が他車種でやっているのを見ているのです。
その時に板金屋に教えをこうていたのですが、もう古い話なので記憶の自信もなく、ネットでそういうのがあがっていないか探していたのです。
しかしネットにはそういう情報にでくわさず、まずは自分がイメージしている紐押し出し法を試してみて、それでダメだったら、唯一のpo-c3さんの情報が最終手段と考えていたのです。
すると、このブログをアップして、すぐに「クルーキャブ」さんからのコメント書き込み、さらに直接メールで2名の方から紐巻き付けに関してアドバイスをいただきまして、私の記憶に間違いがないことを確信しました。
ということで、本日に紐を撒きつけて、紐押し出し法で超簡単にリヤガラスを取り外しました。
屁でもなく、今までのスバルの部品外しの中で、ホイールを外すよりより簡単でした。
今晩のブログに詳しく書きますので、もうちょっとお待ちください。