R-2君、本当にちょっとだけ作業でした

本日のスバル弄りは10分もかかってません。

 

仕事がプチ忙しい。それに台風のせいで天気が超絶に怪しい。

なのでスバル弄りはしないつもりだったのですが、別件でクラウンワゴンを動かす必要が出てきた。

クラウンワゴン君のところへ出向くとスバル君もすぐそばです。

ついでにスバル君の周りを片付け(養生用に敷いているダンボールの入れ替え)しまして….

右サイドシル上部分ですが….

R-2君って、サイドシルのところで鉄板が継いであるんですよね。

サイドシルってモノコックシャーシの強度出しで重要な部位だと思うのですが、設計段階でこの部分でシャーシが継がれているんですよ。

さらに、当時のスバル組立技術の完成度がいかがなものかなのですが、私のR-2君は、この鉄板継ぎ目部分が絶妙に歪んでおり鉄板合わせ部分で7mm程度の段差ができてます。

ちなみに、左側サイドシルの同箇所の段差は合わせ鉄板の厚さ分しかないのです。

ともかく7mmも段差があるのはメーカー出荷時でも問題なのか、例の出荷時に練り込まれている黄色のシールが入れられてました。

そのせいで、右サイドシルの鉄板継ぎ目はスムージングされていたように見えて、右の鉄板継が当りで左が外れで2mmほどの段差があると思っていたのです。でも現実は右が大外れの組立品質だったということです。

つまり、私のスバルは組立ハズレ品質製品なんですよ。そのしわ寄せが車体右側のあちこちにあり、納品時の外観をごまかすためにスバル組立工員の練物補正がふんだんに施されていた車両なんです。

で、この継いでいるパテ盛り部分を錆び退治で削りましたので、またパテを盛りなおさないといけません。

現状はジンクスプレー状態です。ジンクスプレーの上にパテをなすくるわけにいきませんので、プラサフを吹くのです。

ということで、プラサフをシューっとしました。

プラサフの残量が少なしです。缶スプレーを少しでも傾けると空気しか出なくなる状態です。

残量か少ないのでパテ盛り確定している部分にだけプラサフを吹いてます。

以上で、本日のスバル弄り終了です。つまりプラサフをシューってピンポイントで吹いただけです。

次回はこの部分にパテをなすくるところからはじまります。

 

さて、プラサフの残量が無くなったので、夜にプラサフを求めて出かけました。

私の中で一番プラサフが安いところへ出向きます。

そして在庫を確認したら、グレーがないじゃないか…(誰だよグレーを買い占めたやつ…)

はぁー、と思いながらもとりあえずで白色のプラサフをお買い上げです。

(他店のちょっとでも価格の高いプラサフを買う気は毛頭ありません。だって激貧ですから….)

白色ねー。車体のプラサフがツートンになるじゃないか。まぁーいいかー。

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