R-2君、フロアヒーターダクトカバー-鉄板から切り出し2日目

本日のスバル弄りも夕方からの2時間30分でした。

ということで、終了は昨日と同じで陽が落ちたときでした。

 

フロアヒーターダクトカバーは2分割パーツになります。

そのうちの1個、それも工作の手間が少なそうな方を攻略していきます。

平べったい鉄板を真っ直ぐ折り曲げるのが、いつやっても難しいのです。

こういう鉄板をDIYできれいに曲げられる方が多々おられるようですが、なにか良い手法があるんでしょうねー。

こういった工作に関する技術の知識がありませんから、試行錯誤の作業です。

さらに、私は根性が曲がっているし、性格も歪んでますし、だからなのか、まっすぐ1本筋を通すようにきちっと曲げるのが下手くそです。

そして、ハンダで貼りつけ組立するのですが、ハンダ糊代部分が多いのよねー。

それに相手が薄い鉄板でしょ。熱がどんどん逃げていくのでハンダに時間がかかりすぎです。

そんなこんなでハンダして、フラックス洗浄して、表面だけ余剰ハンダを研磨して、こんなのになりました。

あまりシゲシゲと見つめないでね。だって鉄板を真っ直ぐ折れていないのですよ。

さらに裏面については、下手くそハンダが嫌だねー。

撮影後は、鉄地肌むき出し部分、および、ハンダ部分を、軽くサンドペーパーで荒らしまして、いつものサビ止め塗料(エポローバル)を筆塗して終了です。

 

明日は、一日スバルいじりしようかと思っているのだけど、私がそういう段取りでいると、たいていなにかの割り込みが入るのよねー。

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