R-2君、フロアヒーターダクト製作-8日目-形になった

本日のスバル弄りは1時間です。

 

1時間での作業なので写真撮影もそんなにしていません。というか撮影する時間がもったいないです。

それに、そのほとんどの時間がハンダ鏝を握りしめてました。

 

昨日にやり残した最後のピースを貼り付けします。

いつものごとく、ハンダが載るところを塗装とメッキの剥がしをしまして、いざ合体です。

ちまちまとハンダで貼り付けていきます。

どんどん日が暮れはじめてます。

いつも日中にガレージ内を出入りしているギンヤンマがいなくなり、ヒグラシが泣き始めました。

(脱線しますが、ガレージ内をギンヤンマと赤とんぼが出入りしているときは蚊がいなくて助かります)

これはさっさと作業しないとスッと帳が下りるということです。

気は焦りますがハンダが早くなるわけではありません。じっくりと炙り続けるのです。

なんとか、日が沈む前にハンダ合体できました。

フラックス洗浄だけしておこうと、シコシコと掃除します。

合体箇所の筒内側部分にサビ止め塗料(エポローバル)を筆塗していたら、ヒグラシの声もなくなり帳が下りました。

余剰ハンダの研磨は次回へとなりました。

さて、今回のヒーターパイプ作成で発生した鉄くずです。

ラッカースプレー缶がパーツクリーナー缶より少し分厚いのですよ。

こんな切れ端でも、ちょっとパッチ鉄板用、ハンダ裏充て板用とかにキープしとこうかなーと、貧乏根性が出てきました。

これで、フロアー内のヒーターパイブが形になりました。

でもねー、次は空中配管の仕込みになるのよねー。ということで、まだこのパイプを工作しますよ。

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