R-2君、燃料給油口ソーサーをやり直し

本日のスバルいじりは4時間でした。

 

燃料給油口ソーサーは、ほぼ終了だよねー。と、昨晩の布団の中で考えていた。

燃料給油口カバーは不具合なかったっけ?と、自分の頭の中を整理していたら、

「ああっ。カバーが車体に擦れていたんだった。」と、思い出した。

でも、ソーサーと車体との裂け目を叩いてつぶしてハンダしたので、その分、カバーと車体との隙間は広がっているはずなんだけど、どうだろう。

と、いうのを考え始めたら、なかなかに寝れず、ウダウダとして、そのうちに脳みそが疲れて昨晩は眠りについたのでした。

ということで、カバーを車体に付けるところから開始です。

付けてみたところ、ムムム….

上側の角部分のクリアランスが気に入らないなり。

右上角は駄目です。

カバーを開閉してみたところ、車体に当たることはなかったが、上塗り塗料が乗ることを考えると微妙なところなり。

まぁー、オリジナルよりは隙間があるんですけど、それでもいまいちだよねー。

って、ことで、やり直し決定です。

やり直し作業に2時間ほど費やしました。

いい感じで隙間ができました。

右上角もこの程度に

左上角もちょっと広げました。

さて、やり直しとはどういうことをしたかというと、

右側面の合わせ部分をハンダを剥がして、ソーサーこど叩いて板金して車体側にへこませました。

そして、またハンダもやり直ししました。

この上に、パテを盛るのです。

今回は時間が惜しいので、厚付けパテを用いました。厚付けパテは短時間で硬化するからです。

そして、パテを研ぎました。

底面はパテが多かったかな?と思っていたので、ついで作業で底面も磨ぎました。

上側は、この程度であきらめました。

念のために、このタイミングでカバーを付けて隙間が大丈夫なのを確認しました。

そして、プラサフを吹いて、再度確認です。

うーんうーん。

気に入らない。

止せばいいのに、また薄付けパテをなすくった。

学習してない私です。こうやって無限パテ地獄にはまるのでしょうか?

薄付けパテは硬化まで時間がかかるので、本日の作業はこれで終了です。

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